さらに、在宅障害者デイサービス事業(日帰りで創作的活動、機能訓練等を行う事業)、在宅重度障害者通所援護事業、精神薄弱者通所援護事業、精神薄弱者地域生活援助事業、日常生活用具給付事業等を拡充強化することといたしております。 保育対策、母子・寡婦福祉対策及び家庭支援・児童健全育成対策につきましては、新たに一時的保育事業を創設するほか、乳児保育、夜間保育等の一層の充実を図ることといたしております。
また、身体障害者相談員、精神薄弱者相談員の増員、障害者社会参加促進事業、日常生活用具給付等事業、精神薄弱者通所援護事業等を充実するほか、新たに特別障害者手当の支給を開始するとともに、「障害者の住みよいまち」づくり推進事業を実施することといたしております。
○本岡昭次君 関連してお伺いをしておきたいんですが、精神薄弱者通所援護事業というのがございますが、この事業の意義、あるいはまたこの事業の現状、それから今後こうした援護事業について各県で精神薄弱者の皆さんについての援護が十分行われるように予算的にもいろいろ検討をしていただきたいということを思うんですが、この点についてひとつ簡単に伺っておきたいと思います。
心身障害児・者の福祉につきましては、家庭や地域で生活し易い条件を整備するため、障害者社会参加促進事業、在宅障害者デーサービス事業、補装具給付事業、日常生活用具給付事業、精神薄弱者通所援護事業等の充実を図るとともに、特別児童扶養手当及び福祉手当の額を引き上げることといたしております。
心身障害児・者の福祉につきましては、家庭や地域で生活するための条件を整備するため、障害者社会参加促進事業、デーサービス事業、障害者福祉都市推進事業、精神薄弱者通所援護事業、心身障害児通園事業等の充実を図るとともに身体障害者及び精神薄弱者相談員活動の拡充を行うことといたしております。
内容的には精神薄弱者通所援護事業、精神薄弱者相談員、精神薄弱者通勤寮運営、心身障害児通園事業につきまして、それぞれ個所数の増、人員の増を行うことといたしております。 なお、備考の一番下にございます特別児童扶養手当につきましては、年金と同様、その金額は据え置くことといたしております。 五ページは母子保健対策でございます。
心身障害児・者の福祉につきましては、昨年の国際障害者年を契機に一層の充実を図るため、障害者社会参加促進事業、在宅デーサービス事業、障害者福祉都市推進事業、心身障害児通園事業、精神薄弱者通所援護事業等の拡充に配意するとともに、特別児童扶養手当及び福祉手当の額を引き上げることといたしております。
これはいわゆる施設オーブン化対策と呼んでいるものでございますが、その実施延べ施設数を二百三十二から二百九十二施設に、また下の精神薄弱者通所援護事業費の対象施設を五十七カ所から八十七カ所と、それぞれ大幅な個所数の増を行うこととしております。 四ページへ参りまして、四ページ以降は福祉関係の施策でございます。 まず、在宅老人福祉対策につきましては総額で九十二億七千万円を計上しております。
いわゆる施設オープン化対策でございますが、その実施延べ施設数を二百三十二から二百九十二施設に、また次の精神薄弱者通所援護事業費の対象施設を五十七カ所から八十七カ所にとそれぞれ大幅な個所数増を行うことといたしております。 四ページ以降は福祉関係でございます。 まず、在宅老人福祉対策でございますが、総額で九十二億七千万円を計上しております。
心身障害児・者の福祉については、福祉手当、特別児童扶養手当の額の引き上げを行うとともに、新たに障害者福祉都市づくり事業の助成、補装具として電動車いすの給付、身体障害者通所授産施設、心身障害児総合医療療育センター、精神薄弱者福祉ホーム等の整備を図るほか、障害者社会参加促進事業、障害児保育、心身障害児通園事業及び精神薄弱者通所援護事業等の拡充に意を用いたところであります。